ここがツライ。デメリットも把握しよう。

,

システム開発の一般的な流れとして、まずはシステムエンジニアがクライアントから要望を聞きシステム設計を行います。設計された仕様書を元にプログラミングを行うのがプログラマの仕事です。プログラミング完了後にはサイト運営やトラブル解決を行います。
余程の大型プロジェクトでない限り、複数の案件を掛け持ちで業務を進めることになります。それぞれの期限を把握し、自分でスケジュールを組みながら作業を行っていかなければなりません。専門知識だけではなくスケジュール管理も非常に重要です。

システム開発において提出期限は必ず守らなければなりません。そのため期限前の残業や休日返上は日常茶飯事です。システムのテスト段階でトラブルが生じた場合は徹夜作業も考えられます。
複数の案件を抱えているので、いくつかのプロジェクトで問題があれば体力的にも精神的にも苦しい作業となります。プログラミングは試行錯誤を繰り返す非常に細かい作業となるので披露も溜まりやすい仕事です。慣れなうちはプライベートと両立するのも難しいでしょう。

また、IT業界は実力主義の世界です。実力があれば高い評価と高額収入が保証されますが、実力がなければ長く続けることが困難です。一般的には勤務して3~5年で重要なプロジェクトを任せてもらえない人は適性がないと言われています。
他の職種へ転職する場合、専門知識は同じ業界でしか利用できないことも多く、別の業界へ転職する場合は身に付けたスキルを活かせる機会は少ないでしょう。やりがいがあり、これからも需要が高まることが予想される職種ですが、非常に多忙であり残業も多いため、トラブルを未然に防ぐためにも事前に仕事へ対する理解を深めることをおすすめします。